WebUI Gateway"TS-Hydro"
使いなれたシーケンサで植物育成環境システムを構築したい。しかし、
水耕栽培工場で必要な液肥濃度(EC値、pH値)をシーケンサに取り込むには計測プローブに加えて
専用の変換BOXが必要で高額になります。
IoTの普及で安価で高性能なCPU基板やこれらに容易に接続出来るEC/pH計測プローブが発売されています。
WebUI Gateway"TS-Hydro"はシーケンサとソケット通信またはRS485通信でEC/pH/水温値を随時シーケンサへ送ることが出来ます。
これだけでなくシーケンサに接続されている入出力機器の状態をヒトに優しいWeb-UIで
値やグラフを表示させたりシーケンサ側の設定変更をする事も出来ます。
遠隔からインターネット経由で”TS-S103”のブラウザを開き本機のURLへ安心にアクセスする出来る
TeamViwer(無償版)もインストール済です。